引っ越しの見積もり訪問での注意は?流れは?即決しないとだめ?

引っ越し

引っ越しをするときに避けて通れないのが見積もり依頼。

荷物の少ない単身者向けの引っ越しと違って
家族での引っ越しとなるとほぼ必ず訪問見積もりになるはずです。

でも、引っ越しの訪問見積もりって何かあんまりいいイメージがない…
経験もないしどうしたらいいかよくわからない…

そんなあなたに、見積もり前にこれだけは知っておいて欲しい!
訪問見積もりでの注意ポイントや、気になる即決について
引っ越し業者さんとのやりとりの流れについてまとめました。

→訪問見積もりの前に準備しておきたいことはこちらの記事内にまとめてあります(^^)

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引っ越しの見積もり訪問で注意しておくことは?

引っ越しをするにおいて注意して確認しておきたいことは
業者さんにはどんな作業をどこまでお願いするのかということ。

どんなプランにするか

梱包、荷解きは自分たちでするプラン
梱包はまかせて荷解きは自分でするプラン
梱包も荷解きもしてもらういわゆるおまかせパックといったプラン

大体どこもこの3つのプランが基本になっています。
どのプランがいくらなのか聞いておきましょう。

引っ越し作業の内容

 

  • 作業時間は何時からどのくらいの予定なのか?
  • 作業員は何人来てもらえるのか?バイトのみの構成ではないか?
  • 養生(部屋や搬入経路を傷つけないように保護すること)はどの程度するのか?
  • 万が一(紛失や破損)の場合の保障制度はあるのか?
  • 万が一積み切れなかった場合の対処は?
などですね。
こちらは営業さんから説明がある項目ですが、
話を聞いてわからないところはどんどん質問しましょう。

サービス内容

基本作業にプラスして、一部別途料金で依頼できる内容も確認しましょう。

  • 家電(洗濯機、テレビ、エアコンなど)の取り付けはしてくれるのか?
  • 大きな家具(スチールラックやベッドなど)の解体、組み立てはどうすればいいのか?
  • 不用品が出た場合、引き取ってくれるのか?
  • 段ボールなどの梱包資材はどのくらい準備してもらえるのか?
  • 使用した段ボールは後日回収に来てくれるのか?
これらは有料か無料なのかもきちんと確認を。
特に家電の設置関係は別料金である場合がほとんどなので価格も含め要チェックです。

料金の詳細

料金のことははっきり聞いておかないと、
後から思わぬ追加料金が発生したりトラブルになりやすいところです。

総額7万円ですよ、というざっくりした提示ではなく
トラックがいくら、人件費がいくら、エアコン取り付けがいくら…
ここから割引が何割なので最終価格が7万円ですよ。
というように、何にいくらかかっているのかわかる明細を出してもらうといいですね。

なぜかというと、
引っ越しではほどんどの場合数社から相見積もりを取ると思います。
サービス内容と料金をはっきり提示してもらうと他社と比べやすいんです。

5万円と6万円だけど梱包をしてもらえるなら1万円高くてもこっちがいいね、や
安いと思ったけど段ボールの手配がないから自分で用意する手間がかかるなぁ、など
内容をきっちりと比べることができます。

また、追加で作業を頼む場合に金額の把握がしやすいです。
エアコンの取り付けをどうするか検討したいなら、見積もり時に工賃を聞いておくと
「やっぱりエアコン取り付けを頼みたいので、見積金額にプラス1万円ですよね?」
などと、後日の変更でもお互いにきっちり確認ができます。

それから、価格を押さえたいのなら
「安くあげたいのですがどうすればいいですか?」と
最初から率直に聞いちゃってください。
安いプランや安い日時、サービス内容の見直しでの値引きを提案してくれるはずです。

他にも、ちょっとでも気になることは気負いせずどんどん聞いておきましょう。

引っ越し見積もりの業者訪問時の流れは?

では、見積もりではどういったやりとりがあるのでしょうか?

①荷物を把握する為に家中の部屋の確認

家具の数やサイズ、収納の中も確認します。
といってもザックリと物の量を確認するだけなので、
中身をまじまじを見られるなんて失礼なことはありません。

段ボール何箱分かなどもささっと計算してくれるので
前もって箱詰めしておかなければいけないこともないです。

これは運ぶ、これは処分というのを確認しながら計算します。
わからない場合、営業さんは積み残しが出ないようにすべての荷物量で見積もるので
価格が高くなってしまったりしますよ。

②引っ越し日時、引っ越し先の物件の確認

引っ越し希望日のトラックの空きを調べ手配できるかを確認。
ここが押さえられないとそもそも引っ越しをお願いできなくなります。

それから引っ越し先の情報の確認です。
引っ越し先の階数、エレベーターの有無などで作業人数を決めます。

道幅、立地も確認されるポイントです。
大きなトラックが入らないところは小さいトラック数台や往復で運ぶなど
作業内容が大幅に変わるケースがあるからです。

③プランの説明

パンフレットを見ながら、
自社の紹介やプランや追加サービスについて説明してもらいます。
この時に、初めにお話しした注意ポイントを確認するといいでしょう。

④見積書作成

引っ越し内容が決まったら、見積もりを作成してもらいます。
タブレットやパソコンでさくっと計算してくれます。
料金の交渉をする場合、会社に電話をすることもあります。
金額が出ればその場で見積書を印刷してくれるはずです。

引っ越しの場合は、この見積書が契約書も兼ねることがほとんどです。
返事をすれば見積書の内容で契約したとみなされるので、しっかり確認してくださいね。

ですので、次の項目に繋がるのですが、その場で即決はしないことですよ!

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引っ越しの見積もりは即決しないといけないの?

見積もりも一通り終わり、営業さんは契約の話に入ります。
ここで必ずと言っていいほど、値引きの話になってきます。

「今この場で決めてくれたらいくらで請け負いますよ」
といって最初の3,4割引きの価格を提示してきたりする
いわゆる即決を進められると思いますが、その必要はないですよ。

大きな金額の契約をするわけです。
夫婦で相談して決めたい場合なんかもあると思います。

家電を買う時だって、店員さんに勧められたからとその場で買うなんてなかなかしませんよね?
一度下見に行って、他の商品や他店と見比べて、納得してから購入するはずです。

引っ越しだって同じです。
見積もりの場だけで決めてしまわず、一旦冷静に検討していいんです。

ここで無理に契約を迫ったり、契約をするまで居座るような業者には
大事な引っ越しを頼みたくないですよね。

それを防ぐためにも、見積もりの初めに
「内容を確認して検討するので今日即決はしないです」
「他社さんと見比べたいのでお返事は明日にします」
と、はっきりとこの場で決めるつもりは無いことを伝えておいてください。

「この場での即決価格がこれです」と言われても、
「今日中(もしくは明日中)にお返事すればその価格でお願いできませんか?」
と聞いてみてください。

無理だ、この場限りの価格ですと言われれば、
「じゃあ即決価格は諦めます。明日返事をすればいくらですか?」
と確認すればいいですよ。

私自身過去の引っ越しで、このやりとりで即決を断っていますが
損をしたケースは一回も無いです。
結局即決価格を適用してくれることがほとんどでしたし、
断られれば次の業者にその価格を伝えて値引きをお願いすればいい訳です。

ポイントは、
即決はしないが返事は最短ですると伝えること、
無理と言われれば即決価格に未練を持たない覚悟でいること、
無理やり契約を迫るならお断りしますとはっきり言うことです。

引っ越しの営業さんは正直押しが強い人が多いです。
見積もりをした以上契約までして欲しい!というのは当然なので
言いづらいな…とか、惜しいな…とやんわりとした態度だと押し切られます。

きっぱりはっきりと

検討してからお返事しますので今日はしっかりとお見積りしてください

という態度でいることが大事ですよ。

それから、「念のため差し上げます!断る場合は引き取りますから」と
段ボールなど梱包資材を置いて行こうとすることがあるのですが
契約を決めないうちは物は受け取らないでください。

受け取ってしまうと断りづらくなりますし、回収を頼むと再度営業されたり、
強引なところだと、段ボールを受け取ったなら契約とみなす、と言われたそう。

よけいな手間と心労になってしまいますので、
即決しないのなら梱包資材は受け取らないように。

引っ越しの訪問見積もりまとめ

ずいぶんと大変そうな引っ越しの見積もり。
そうそう何度もしない事なので、不慣れでわからないですよね。

引っ越しの営業さんの押しが強めなのは事実です。
かといって、警戒心丸出しで身構えなくていいですのでお間違いなく!

業者さんは敵ではないです。
契約をしてほしいと訪問見積もりに来ているので、
きちんとした業者であればこちらの疑問にはきちんと対応してくれます。

「こういった場合はどうですか?」
「ここが気になるんですが?」
と、こちらの要望はしっかり聞いてくださいね。

そのやり取りを嫌がる業者には、大事な引っ越しは頼まない方がいいです。

誠実な引っ越し業者とは必ず縁があります。
訪問見積もりは見極めのチャンスだと思って、
ぜひ気負わずきっちりと対応してくださいね(^^)

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