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    日焼けで皮むけができた鼻や顔のケアは?曇りの紫外線でも日焼け対策は重要!

    毎年のように続く猛暑…
    太陽の日差しがこれだけ強いと、いくら防いでも防ぎきれないのが日焼け。

    特に鼻などのよく見えるところが日焼けをしてしまうと、
    「後で皮がむけてきてしまった時にとっても恥ずかしい…!」
    なんて心配になりますよね。

    女子の大敵、鼻や顔の日焼けや、
    そのあとの皮むけの対策についてお伝えしていきます。

    目次

    日焼けで皮むけになってしまった鼻や顔の対処法とは?

    どんなに気をつけていても、ちょっとした油断で日焼けすることってあります。
    特に鼻は顔で一番高い部分なので
    気づいた時には日焼けしていることも多いところ。

    もし日焼けをしてしまったら、
    ①日焼け部分を全体的によく冷やす
    ②保湿クリーム(ビタミンC入りのものだと尚よい)でしっかり保湿する
    ③ビタミンを多く摂取する

    この3点は必ず行いましょう。

    日焼けとは、言ってみれば肌のやけどです。
    肌にとってかなりのダメージを与えている状態なのです。

    将来、シミやしわに悩まされないためにも、
    しっかりアフターケアーをしてあげましょう。

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    皮むけができたらどうすればいいの?

    日焼けの後、皮がむけてくることもありますよね。
    背中や足など、隠しやすい部分であれば大して問題はないのですが、
    それが鼻など顔の部分に出てくると隠しようが無くて困ってしまいますよね。

    でも、恥ずかしいからと言って
    「皮を無理やり引っ張ってむいてしまう」
    という方法は間違いです。

    皮は、新しい皮膚ができてくれば自然にぽろっと取れます。
    まだ自然に取れない状態ということは、新しい皮膚ができていないという証拠。

    新しい皮膚ができていない状態で無理やり古い皮をはがしてしまうと、
    デリケートな部分に紫外線が直に当たってしまい、
    それが将来シミやしわの大きな要因になります。

    将来の肌のためにも、無理やりはがしてしまうことは絶対にやめましょう

    じゃあどうすればいいのかというと、
    自然に皮が綺麗にむけるのを待つしかないというわけです。

    日焼け後の肌は特に保湿を心がけてください。
    暑い時期でべたつくのを嫌って乳液やクリームをついサボりがちですが
    さっぱり系のものもたくさんあるので大丈夫ですよ。

    皮むけが気になるときのメイクのポイント

    外に出歩く時は、皮がむけた部分をメイクでカバーしましょう。
    皮がボロボロの時の化粧のポイントとしては

    ①しっかり保湿をしてからメイクを始める
    ②ワセリンを薄く塗って皮がめくれてこないようにする
    ③ファンデーションはリキッドタイプで

    以上の3点。

    保湿をしながらリキッドタイプのファンデーションで
    優しく抑えるように塗るようにしてください。
    コンシーラーを使って隠すのもokです。

    皮は1週間程度で元に戻ってくれることがほとんどなので、
    それまではこの対応で頑張ってみてくださいね。

    曇りの日の紫外線でも日焼けはする!?油断は禁物!

    日焼けを防ぐには

    ①日焼け止めを塗る
    ②長袖を着たり、日傘やつばの広い帽子・日傘などで直射日光を避ける

    という基本的な方法で予防するしかありません。

    また、日焼けは晴れた日だけ重点的に予防すればいいと思いがちですが、
    実は曇りの日や雨の日だって油断はできません。

    パッと見、雲に遮られて日光が届いていないと、
    紫外線も来ていないのではないかと勘違いしてしまいますが、
    曇りの日でも晴れの日の9割程度の紫外線が観測されているんです。

    そもそも日焼けは、目には見えない紫外線が原因で起きている肌の炎症。
    天気が悪い日でもしっかり紫外線予防予防はしていきましょう。

    また、紫外線はガラスも通過しますので、
    部屋の中でも窓際にいれば十分に日焼けをしてしまいます。
    特に日当たり良好な家の場合は要注意。
    UVカットのカーテンに付け替えると、部屋の中での日焼けをかなり防ぐことができますよ。

    日焼け止めの上手な使い方やおすすめはこちらでチェックしておきましょう!

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    日焼け対策に取り入れたいのがビタミン!

    これらの日焼け対策にプラスして、
    ビタミンCを多く摂取するように心がけましょう。

    ビタミンCには
    肌が黒くなる原因であるメラニンの生成を抑える効果が期待できるので、
    食べ物やビタミンC入りの基礎化粧品を意識して取りいれてみてください。

    ビタミンCが多く含まれている食材は、
    アセロラやグアバなどのジュースとして摂取しやすいものから、
    焼きのりやパプリカ、ブロッコリーなど、
    普段の料理にも取り入れやすいものもたくさんあります。

    栄養価が高いものばかりで夏バテ防止にもつながるので、
    スーパーで見かけたら是非買ってみましょう。

    夏バテ対策の食事ポイントも押さえておくといいですよ!

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    まとめ

    夏は日焼けを避けて通ることは難しいですが、
    ちょっとした日々の対応で防ぐことは可能です。

    正しい知識を持って、しっかり対策をしていってくださいね。

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