
併設されているモートピアは子どもとのお出かけにぴったりの遊園地!
ここではアトラクションやレストラン情報ポイントを絞って
モートピアの楽しさをお伝えしていこうと思います^^
鈴鹿サーキットの入園料についてはこちら♪

鈴鹿サーキットで子供に体験させたいおすすめアトラクション
モートピアのアトラクションは
さすがサーキット場にある遊園地なだけあって
- 車の運転ができる「コチラドライビングスクール」
- 電車の運転ができる「チクタクトレイン」
- ショベルカーの操作ができる「プッチパワーショベル」
等、ほとんどのアトラクションが乗り物に関するものです。
ちなみに上記のアトラクションは一人座りができる子から利用可能です。
制限が多く園児以下はあまり乗り物に乗れないという遊園地も少なくない中、
モートピアのアトラクションのこの設定には本当に感激!
実は騒がしいわりに意外にビビりな3歳長男、
初めて遊園地で並ぶところから乗り物に乗って帰ってくるまでを
今回のこのアトラクションで1人で経験しました。
始めは緊張の面持ちでしたが、
ひとりでできた喜びと楽しさで、しばらく大興奮でした(笑)
3歳近くにもなれば自分でハンドルをまわしたり、
アクセルを踏んだりの操作もできるので
まさに「できた!」を体感させてくれます。
記念のライセンスカードがアツい!
子供を喜ばせるポイントがもう1つ。
アトラクションを経験すると、降りたところで
「乗車記念カード」を配ってくれます。
もちろんこれは無料でもらえます♪
乗り物によってはその得点によって配ってくれるカードが変わるので
収集大好きな子には本当にうれしいサービスです。
中にはカードがパンパンに入ったカードホルダーを
得意そうに持ち歩いている子もいました。
年間パスポートを持って何回も来園すれば、
本当にたくさん集めることができると思います。
ちなみにこのカード、
パーク内の「ライセンスセンター」「メンキョセンター」へ持っていくと、
顔写真入りの「ライセンスカード」と交換してくれます。
交換には1枚300円かかりますが、
写真が入るしデザインがとってもかっこいいものばかり!
本物の免許気分が味わえるのでいい記念になりますよ^^
待ち時間
今回普通の土曜日に行ってきましたが、
待ち時間は平均15分くらいでした。
鈴鹿サーキットのHPでは
アトラクションのリアルタイムの待ち時間が見られるので、
それをうまく活用しながらアトラクションを楽しむと効率的に回れますよ。
鈴鹿サーキットには赤ちゃん連れでも楽しめるアトラクションがある!
赤ちゃん連れのご家族に特にご紹介したいのが
「チララのハローガーデン」というエリア。
ここは初めて遊園地にくる0歳の赤ちゃんでも楽しめる要素が
盛りだくさんなんです。
このエリアに来たらまず、一番目をひくアトラクション
「ぶんぶんばち」に乗ってみましょう。
ハチが持つ籠に乗ってお空の散歩へ出かけるアトラクションです。
ただ空中を上下するだけのアトラクションかと思いきや、
撮影機能がついていて、空中での記念撮影をしてくれるのです。
こうした撮影機能があるアトラクションって全国にたくさんあるのですが、
空中の撮影をしてくれるものはあまりないのではないでしょうか。
この珍しい空中撮影の写真はもちろん降りた後で購入できます。
一人座りができる赤ちゃんから乗車可能なので、
赤ちゃんの初めてのアトラクション乗車記念にぴったりです。
そしてこのぶんぶんばちの近くには、
プレイエリア「ぶんぶんばちひろば」があります。
ここは0歳~3歳の乳幼児限定の遊び場で、
小さな子が楽しめる遊具がたくさんあります。
床が柔らかい素材なのでちょっとくらい転んでしまっても大丈夫ですし、
大きい子がいないので、思うように遊具で遊べなかったり、
踏まれそうになったりという心配はありません。
我が家も2歳と3歳の息子たちと一緒に入ってみましたが、
あちこちでつかまり立ちをしているような赤ちゃんも一生懸命遊んでいて
とてものんびりと微笑ましい空間でした。
スタッフの方も見回りをしてくださっているので安心です。
少し年の離れた兄弟をお持ちの方は、
上の子のペースに赤ちゃんを合わせるのが難しかったりしますよね。
そんな時には
ママは赤ちゃんとこのエリアで遊んで、
パパは上の子と思いっきりアトラクションに乗りに行くというように、
少しの間二手に分かれてみるのもありだと思いました。
鈴鹿サーキットのレストランは子供に嬉しいサービス付き♪
さて、たくさん遊ぶとお腹が減りますよね。
鈴鹿サーキットにはたくさんのレストランがありますが、
今回我が家は「プッチタウンキッチン」でランチにしました。
子供たちは車のお皿に乗ったキッズプレート(720円)を迷うことなくチョイス。
からあげやハンバーグなど子どもが大好きなメニューがのっていて大満足でした。
しかし、鈴鹿サーキットのレストランの魅力はここから。
なんと食べ終わったお皿を自分でお片付けできた子は、
「プッチコイン」というコインがもらえ、
それをポップコーン売り場でポップコーンと交換してくれるんです。
(お土産売り場で駄菓子と交換することも可能)
いつもは「ふざけてないで早くご飯食べて!」と言われる子供たちが、
このシステムを知るととても張り切ってご飯を食べ、
自ら進んでお片付けをしてくれました(笑)
急かすことなく食べ終わることができておやつまでゲット!
親にもありがたいシステムです。
このシステムはプッチレストランだけでなく、
園内様々なレストランで実施しているので
レストランを選ぶ際にはぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
鈴鹿サーキットは小さな子にとてもやさしい素敵な遊園地でした。
アトラクションもたくさん乗れるし、ご飯もたくさん食べられたし、
子供たちは「また行きたい!」と言っています。
園内はプールエリアもあるので、次回はプールデビューもかねて
また行こうかなあなんて思っています。
お出かけのご参考になれば幸いです(*´▽`*)
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