覚えておきたいカブトムシの幼虫の飼い方!飼育に最適な温度やケースの準備は?

夏休み


夏の王様、カブトムシ!
いろんなところで手にする機会があり、
虫好きな子をもつお母さんは大変ですよね(笑)

成虫で飼うのはもちろんですし、
うまくいけば卵がかえって幼虫が生まれることもあります!

ということでこの記事では主にカブトムシの幼虫の飼い方についてまとめました^^

成虫の飼い方はこちらの記事をどうぞ♪

カブトムシの飼い方を簡単にご説明!初心者でもコツを押さえて飼ってみよう♪
子供、特に男の子が大好きなカブトムシ! 夏休みの自由研究の題材としても定番ですよね。 この夏、子供に頼まれて飼うことになるご家庭も多いのではないでしょうか。 ホームセンターで買ってきたり自分で捕まえたり、 様々な方法で入手可...

この夏飼う予定のある方、是非参考にしてくださいね。

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カブトムシの飼育の前に知っておきたい!どんな虫なの?

カブトムシを飼育したいと思ったら
まずは基本情報を覚えておきましょう。

カブトムシは
甲虫目コガネムシ科カブトムシ亜科真性カブトムシ族
という分類で表わされる昆虫の一種です。

なんとコガネムシの仲間なんですね!意外でした!

基本は夜行性で、昼間は休んでいることがほとんどです。

成虫になると、
オスは体長30~54mm(角の長さは除く)
メスは30~52mmほどになります。

カブトムシ特有の角はオスにのみ現れます。
メスに角はないので、角のあるカブトムシが飼いたい時には
必ずオスを買ってくるようにしましょうね。

ちなみにこの角が立派であればあるほど人気が高い傾向にあります。
角の大きさは、幼虫の時の栄養状態、そして親からの遺伝が影響して
いると言われています。

成虫後の寿命は1~3か月程度と言われており、意外に短いです。

成虫になってからは大きく成長することはないので、
幼虫の時の飼い方がすごく大事になってくるんです!

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カブトムシの幼虫の飼い方は?

それではカブトムシの幼虫の飼い方を見ていきましょう。

入手方法

幼虫は通販やホームセンター等で10月頃から購入することができます。

自分で採ることもできますが、成虫を採るより更に難しいので、
購入してくる方がおすすめです。

成虫をつがいで飼っていた場合はほぼ確実に卵を産むので
孵化に成功すればその幼虫を大きく育てるのもいいですね。

幼虫の際にはメスかオスか判別不能なので、
確実に特定の性別の成虫が欲しい場合には複数飼いする方がいいでしょう。

飼育に必要な物

  • 飼育ケース
  • 昆虫マット(腐葉土)
実は用意するのはこの2点だけ。
意外にお手軽ですね。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

昆虫マットまたは腐葉土

カブトムシの幼虫は野生の場合、腐葉土を食べて生きています。
それに似た環境を作るべく、飼育ケースの中に
昆虫マットや腐葉土を入れてあげましょう。

昆虫マットと聞くとあまりなじみがないかもしれませんが、
昆虫を飼育するために発酵させてある土のことで、
カブトムシの飼育に適しています。

ホームセンターや通販で簡単に購入することができます。

昆虫マットを使う際には、袋から出して少し空気にさらし、
ガス抜きをしてから使用するようにしてください。

基本的には水分調整がしてあるものがほとんどですが、
触ってみてかさかさしている場合にはきりふき等で水分を与えてあげてください。
しっとりとしたほどよい柔らかさの土がベストです。

また、昆虫マットではなく、園芸用の腐葉土でも代用はできますが、
その際は必ず成分表をよく見て下さい。
園芸用は稀に殺虫成分が含まれていることがあります。

また、発酵させている成分に針葉樹が含まれている場合もNG
針葉樹には殺虫成分が含まれているので気をつけましょう。

飼育ケース

飼育ケースは十分な広さや深さがあるものを選びましょう。

特に多頭飼いする場合は幼虫同士ぶつからないように
広いケースを買ってきてください。

また、幼虫はさなぎになる時に縦に穴を作ってさなぎになります。
深さが足りずにさなぎになれないと死んでしまうので、
最低でも10センチの深さはキープするようにしましょう。

飼い方

飼育セットが用意できたら、そこに幼虫を入れてあげましょう。

餌は昆虫マット(腐葉土)を食べるので、
実は特にこれと言ったお世話は必要ないのですが、
昆虫マットの交換だけは必要です。

幼虫は昆虫マットを食べ、周りに糞をします。
それをそのまま放置しておくと、食べられるところがなくなり、
幼虫が弱って死んでしまいます。

飼育ケースをよく見て、糞でいっぱいになってきたら昆虫マット交換のサイン。
幼虫をなるべく傷つけないようにそっと外に出し、
素早く新しい昆虫マットと交換しましょう。

12~2月の冬眠時期や、5月以降のさなぎ時期には
交換は控えるようにしましょう。

6月中旬頃から羽化したカブトムシを見ることができるようになりますよ。

ちなみに、幼虫を飼う季節は秋冬ですが、
室内で飼う場合は気温が高くなりがちなので
土が腐ってしまわないように気をつけましょう。

ケース内の温度は20度程度が適温と言われています。
暗く静かな場所で飼育しましょう。

まとめ

いかがでしたか。

幼虫の飼育は、環境さえ整えれば特に難しいお世話は必要ないんですね。
初めてでもなんだか飼えそうな気がしてきませんか?

次回はカブトムシの飼育成虫編をお届けしたいと思います!

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