新米の美味しい炊き方は?お米の炊き方の基本と新米の場合のコツ


美味しい新米を手に入れたら
美味しく食べたいと思いますよね!

いつも何となくのやり方で炊飯器におまかせだけど
その炊き方、本当に合っていますか?

お米の炊き方の基本をおさらいしておきましょう!

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新米の美味しい炊き方とは?

新米の炊き方。

といっても
新米だからと何か特別な道具を使ったり
炊くときに何か混ぜたりするわけではありません。

どんなお米でも押さえる基本は実は一緒。
お米の正しい炊き方をおさらいしましょう。

お米を炊くときに大事なポイントは次の五つ。

・正しく量る
・やさしく砥ぐ
・水加減を間違えない
・浸水時間をしっかりとる
・炊きあがりの混ぜ方

簡単なことですが、意外とできていないことが多いんです。
次の章で1つずつ解説していきますね。

お米の炊き方の基本を知ろう

いつもなんとなく量って研いでスイッチポン!
もちろんそれでもご飯は炊けますが
5つのポイントを押さえるだけでぐぐっと美味しいご飯になるんです。

お米を正しく量る

お米を量るとき、どうしてますか?
「どうしてるって、炊飯器についてきた計量カップですくって…でしょ?」

はい、その通り!
お米用の計量カップで
1合、2合、と必要な量をすくいますよね。

気を付けるのは、そのすくい方です!

お米をすくって足りなかった時カップに手でサラサラと追加したり
カップを横にふって余分なお米を落としたり
テーブルにトントン、とやってこれですりきり1杯だわ、とやったり…

実はこれ全部ダメなんです!

お米同士の隙間が不自然につまってしまい、
1合よりも若干多くのお米が入ってしまうんですね。

後からの水加減にも影響してしまいますし
いつもお米の量が安定しないので
炊きあがりが一定でなくなる原因となります。

正しくは、
計量カップ山盛りにお米をすくい、
カップからはみ出たお米を指やお箸などで
カップのふちにそってスライドさせ落とします。

これがすりきり1杯、正しいお米1合です。

やさしく研ぐ

最近は精米技術が向上してぬかの付着が少なくなっているので
力を入れてゴシゴシとやる必要はなくなっています。
むしろ力をいれてしまうとお米が割れてべちゃつきの原因になります。

お米を研ぐ、というよりは
お米をゆすぐ、といった感覚です。

研ぐ容器はボウルとザルでもいいですし
炊飯器の内釜でもいいです。
コーティングの関係などでお米を研いじゃいけない内釜もあるので
お手持ちの説明書を確認してくださいね。

最初はさっと水にくぐらせるだけ、
お水はすぐに捨てます。
 
2回目以降はやさしく洗います。
爪をたてるようにしてやさしくかき混ぜるか
泡立て器を使うといいですよ。

3~4回水を入れ替えて繰り返しましょう。

お水が完全に透明になるまで…
と神経質にならなくて大丈夫です。

研ぎ終わったら、いったんザルにあげて水を切ります。
余計な水気を切るだけなので1~2分くらいです。

水加減を間違えない

水気を切ったお米を内釜に入れます。
お水は目盛りに合わせましょう!

白米と無洗米では
計量の時に入るお米の量が変わっているので
それぞれの目盛りを間違えないように合わせます。

浸水時間をしっかりとる

お米は収穫後乾燥させている状態なので
炊く前にしっかり水戻しさせてあげます。

半透明だったお米の全体が白になれば大丈夫。

時間の目安は
夏場で30分~1時間
冬場で1~2時間

浸水が足りないと芯が残り固めの炊きあがりになります。

最近の炊飯器はハイテクなので
研いですぐ炊けるようになっているものも多いですが
その場合はやっぱり若干固めに炊きあがります。

きちんと芯まで浸水させてあげることで
ふっくらつやつやの炊きあがりになりますよ。

炊きあがりの混ぜ方

炊きあがったらそのままお茶碗によそっていませんか?

ご飯の炊きあがりは、
お米同士も密着していますしお釜の上下で水分量も違います。
蒸気も充満しているので、そのままだとべちゃっとした仕上がりに…
さらにそのまま保存しているとかたいご飯になってしまいます。

余計な蒸気を飛ばし、空気をいれることで
ふわっとした食感に大変身するので
炊きあがりは絶対に混ぜましょう!

「シャリ切り」という大切な手順です。

炊きあがって蒸らし終わったら
ご飯の表面にしゃもじで十字にすじをつけ
区切った一つのブロックごとに上下をひっくり返すような感じで
しゃもじで切るように混ぜます。
お米とお米の間に空気を混ぜていくつもりで。

ご飯の粒が立ち、ふっくらつやつやと美味しそうになりますよ!

ちなみに蒸らし時間ですが
炊きあがって10分後くらいがベストです。

炊飯器によっては蒸らし工程が含まれているものもありますので
その場合はお知らせブザー後すぐに混ぜましょうね。
これも説明書で確認しておきましょう。

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新米の炊き方のコツは?

さて、お米の炊き方の基本はわかりましたか?

ここでは新米の場合のみの注意点。

新米は、収穫して時間が経っていないので
乾燥の進み具合が若く、もともとの水分が多いんです。

水分量を調節してあげることが
美味しい炊きあがりのポイントになってきます。

水分量を調節するタイミングは2つ。

浸水時間を少なめに

 水加減を少なめにすること
 新米ならではの柔らかい食感を楽しみたい場合は通常の水加減でも大丈夫。
 いつもの食感と同じくらいがいいわ、という場合は気持ち水を控えます。
 炊飯器の目盛りの一ミリ下くらいを目安にするといいですよ。

浸水時間を少なめに

さっき、浸水時間が足りないと固めに炊きあがると説明しましたね。

新米の場合はもともとの水分が多いので
基本通りに炊くと柔らかい炊きあがりになります。

あえて浸水を短くしてあげることで
いつもの食感に近い固さで炊き上げることができます。

15分~30分程度でも十分だと思います。

まとめ

いつも当たり前にやっているお米の炊き方。
知っているようで意外と知らないことがありますね。

基本を押さえれば、いつものお米でも
見違えるように美味しいご飯が食べられます!

新米の季節、お米の魅力を引き出して
もっともっと美味しいご飯を頂きましょう(^^)

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