トイレトレーニングがなかなかスムーズにいかない!!
失敗が続いたらつい怒ってしまう・・・
子どもはもちろんママもポジティブに楽しんでできる方法があると助かりますね。
そこで、多くのママが取り入れているのは【シール】を使う方法です。
オマルやトイレでおしっこができた時など、
大好きなシールを貼って楽しみながらする方法・進め方をお話します。
トイレトレーニングするならシールがおすすめ!
トイレトレーニングが思うように進まない時に、
上手にできた時は台紙にシールを貼って、
子どもに達成感を持たせて楽しくする方法を私も取り入れていました。
子どもはシールを貼ることが大好きだから
「たくさんシールを貼りたい」と頑張るようになって、
失敗もあるけれど確実にやる気が生まれます!
シールを使うトイレトレーニングのポイント
- 「できたごほうび」として使う
トイレトレーニングをする時に、喜んでトイレに行くお子さまは少ないようです。
トイレやオマルは慣れていないし、怖い感じがする!
遊びに夢中だからトイレには行きたくないなど・・
強引に誘ったらトレーニングが嫌になって進まないこともあります。
そこで、初めからトイレでおしっこやうんちができたらシールを貼る!と決めると、
なかなかシールの出番がやってこないので、
まずはたくさんシールが貼れるように
「トイレやオマルに行く・座る」「パンツで過ごす時間が増えた」など
小さい目標を立てて、シールをたくさん貼れるように喜びを持たせます♪
- シールは子どもが扱いやすいサイズにする
手先の作業が上手に出来ない時期なので、子どもが扱いやすい大きさで、
シールの保護シートがはがれやすいものなどを選ぶといいですね。
- 子どもが好きなキャラクターにする
子どもの好きなアンパンマンやディズニー・トミカなどのキャラクターのシールにすると、
苦手だったトイレが少し楽しい場所になって、
トイレに興味を示すようになります。
でも、子どもは飽きやすいので、
絵柄などバリエーション豊富に複数のシールを組み合わせるといいですね。
一つのものが終わったら、「次これができたらあのシールを貼ろうね」など
約束すると次のステップになります。
トイレトレーニングが3歳なのに進まない時のコツ・注意点とは?
シールで楽しみができたトイレトレーニングだけど、
ちょっと足踏み状態・・・そんな時もありますね。
一度はみんな通ったトイレトレーニング!
スムーズに出来たという話はあまり聞いたことはありません!
そんな体験をした保育士さんや先輩ママたちのアドバイスをご紹介します。
3歳になったけど進まないどうする?
- 一時期やめてみる
一日一回は必ずトイレに誘って座らせる!と決めて、
あの時は周りのお子さんの様子も気になり焦っていたのかもしれません。
そんな気持ちが子どもに伝わったのか、
イヤイヤとトイレに行きたがらなくて、泣く時もありました。
泣いてまで無理にしてはいけないと、
しばらくオマルも出さないでトレーニングをやめました。
数日経って、私も何とかなるとゆとりがあったのか、
お友達がトイレに行っている所を何回か見た頃に、
子どもがトイレの近くにいったので、
ドアを開けると抵抗なく入ることができました。
- 終わってなくても大丈夫
幼稚園に行く前に、完璧にトイレトレーニング完了しなければと思っていました。
また、私の母親や姑さんからの「まだおむつ外れていないの?」と
何気ない言葉で気持ちが焦ることがありましたが、
幼稚園に入ってみると、
うちの子以外もトレーニングパンツをはいているお子さんが数人いて、
入園後すぐに先生からの勧めもあり、
パンツに替えてあっという間にトイレでできるようになりました。
✿個人差があるので、焦らず周りと比べないことがいいですね。
トイトレが進まない時は、環境や子供の様子をチェックしてみてください!

まとめ
トイレトレーニング!過ぎてしまえば
『あの時どうしてあんなに叱ってしまったのだろう』と思いますが、
とても力が入って、このままおむつが外れなかったらどうしよう・・・
と不安だったのです。
『いつかは外れるから大丈夫!』という
先輩ママのアドバイスを聞くと安心できますね。
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