窓の冊子は雨やほこりと砂などの汚れが付き、
放って置くと頑固な汚れになってなかなかキレイに掃除できません。
でも、便利な掃除グッズを使ったり、
簡単キレイに出来る窓掃除の方法を知ると、
時短できて少しでも楽にお掃除できますね。
そこで今回は、実際に使ってよかったものや
人気の窓掃除の道具と簡単に出来る掃除方法をご紹介します。
窓のサッシ掃除におすすめな道具5つ!
わたしは今まで窓のサッシは、窓掃除の一番最後にしていました。
そうするとサッシの土やほこりが粘土状になって、
雑巾で拭いてもなかなかキレイに取り除く事ができないから、
掃除をするたびにスッキリせずにもやもやしていました。
そこで何かいい方法を探していたら、
サッシは乾いた状態でホコリを取り除いて
一番最初に掃除をするとキレイに仕上がる事が分かりました!

窓・サッシ掃除のおすすめ道具
便利な道具を使うことで、
時短ができて後回しすることも少なくなったので、
わたしのおすすめや人気の道具を挙げますね!
*MARNAサッシブラシ*
溝スッキリブラシと言われているように、
ブラシで砂や土をブラシでかき集めて
反対についているスクレーパーで
隅に溜まった細かいほこりまで掻き出せるようになっています。
(スクレーパーは狭い溝にフィットするので、ちり取りの様に汚れを取り除くことができます)
*サッシふっきふきAZ143*
二つのシートを大きな洗濯バサミのようなもので挟んでいる形で、
その挟み部分を持ってシートをサッシの溝にフィットさせて汚れを落とします。
付属のスクレーパーでなかなか取れないこびり付いた汚れも落とせるようになっています。
*スーパーはぼき*
掃除機の先にブラシ付きのノズルを付けて、
埃を掻き出し掃除機で吸い込む道具です。
(ブラシの先端は細かくある程度の固さがあって、柔軟性もあるので細かい溝に入り込み隅々まで汚れを取り除きます)
*ペットボトル専用加圧式スプレーノズル*
水の入ったペットボトルに取り付けて、
ポンプで加圧し水を出してサッシの溝をキレイに洗い流します。
(水量の調節もツマミで調節できて、ミストからジェットまで幅広いので汚れに応じて変えられます)
*切れ込み入りのスポンジ*
溝が入ったスポンジが販売していますが、
自宅に普通のスポンジがあったら、
縦・横に1センチくらいのさいの目になるように
カッターで切れ目を入れるとサッシの溝にスポンジがはまって土埃を取り除いて、
最後に濡らして使えば雑巾の役目にもなります。
窓の掃除方法、簡単なのはこれ!
サッシには土などが含まれている汚れが溜まるので、
頑固そうで嫌になりますが
便利道具を使って意外と簡単に出来る方法があります!!
簡単3ステップ掃除
*用意するもの*
・MARNAサッシブラシまたはスーパーはぼき
・メラニンスポンジ(激落ちくんなど)
・ペットボトル・ペットボトル専用加圧スプレーノズル
*手順*
- サッシブラシまたはスーパーはぼきでサッシの溝に入っている汚れを取り除きます
- メラニンスポンジを溝にはまるくらいの大きさにして、水で濡らし、こすりながら汚れを落とします
- 溝に残った汚れをペットボトルに付けた加圧スプレーで水圧を掛けながらスッキリ汚れを落とします。
✿最後に雑巾などで水分を拭き取って完成です。シンプルな3ステップの掃除なら手軽に取り組めますね。
✿サッシを掃除して気持ち良くなったら、なるべくそのキレイな状態を維持したいですね。
でも、外側に面しているので埃や土が付きやすいし、結露などの水分もついてカビが付くこともあります!
そんなカビの簡単な予防は、掃除の最後にアルコールスプレーを
まんべんなくサッシに拭け付けておくことです!(ふきとり不要です)
道具を揃えるのが大変な場合でも、100均グッズや家にある物でお掃除できますよ!

まとめ
窓のサッシは、窓や網戸を外してする大掛かりな掃除だと、
なかなかする気になれないのが正直な気持ちですが、
外さずにそのままで掃除しても、
便利道具を使うことで溝の隙間の汚れを掻き出せるから手軽です!
気付いた時にちょこっと掃除をすると溜まらなくていいですね。
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