日本特有の義理チョコ!
職場で義理チョコを渡すのか渡さないのか悩む方は多いのではないでしょうか?
会社によっては、お互いに気を遣わないように!とかパワハラ!?などの問題で
義理チョコは廃止なんていう所もあるようです。
そうではなく特に決まりがなければ、日頃お世話になっている上司や同僚に
感謝の気持ちでバレンタインに義理チョコを渡すのもいいですね。
チョコも種類がたくさんあって、どれを選んでいいのか難しいものです。
今回は、上司に渡すチョコの相場やおすすめのバレンタインの贈り物についてお話します。
上司へのバレンタインチョコには高級すぎるものはアリ?ナシ?
上司へ渡すバレンタインのチョコで、一番悩むのは金額です!
あまり高級だと上司に気を遣わせてしまうし、安すぎるチョコも失礼になるかも!?
一般的に義理チョコに掛ける金額はどのくらいなのか?
どんな種類のものを渡しているのかを知ると、どんなものにするかヒントになりますね。
あと、渡すときに気を付けることなども知っておきたい情報です!
義理チョコの金額は?
20から30代の女性の義理チョコに掛ける金額は
8割くらいの人が1,000円以内と言われています。
一人に対して1,000円ではなくて、義理チョコの総額です。
ちょっと少ない?と思われますが、
多くは数人で1人の上司に1,000円くらいのチョコを渡しています。
なので、5人集まれば一人200円くらいの負担になります。
思ったより手ごろな負担でよさそうです^^
渡すときの心遣い
・義理チョコを職場で渡す場合に、均等に渡しましょう!
同じ部内で渡した人渡さなかった人が出ないように気を付けることが大人の対応ですね。
・忙しい時間帯に渡さないようにします。
・個人的に義理チョコを渡す場合には、付箋などで「いつもお世話になっています」と
あくまでも日頃の感謝の気持ちです。をさりげなく伝えましょう!
いくら義理チョコとはいえ、万が一の勘違いを防ぐのも大切です。
バレンタインチョコでも賞味期限は要チェック!
バレンタインのチョコを渡すときに、賞味期限も気を付けたい事の一つです。
市販のものは賞味期限が記載してあるのでわかりやすいのですが、
手作りの場合は、作るときに食べてもらう日を考えて手作りしないとですね。
我が家でも子供がバレンタインには手作りと市販のチョコを組み合わせて家族や友達に渡しています。
手作りを贈る場合は、清潔にするのと渡す日にちに気を付けて作ります。
家で食べるチョコは賞味期限が短くても大丈夫だけど、
職場などで渡すチョコはなるべく日持ちするものがいいですよね。
手作りチョコの賞味期限
生クリームを使ったチョコ・生チョコは冷蔵保存で約2日の消費期限になるので、
なるべく当日に食べてもらえるようにするといいですね。
ガトーショコラは冷蔵保存で4日くらい
ブラウニーは密閉容器に入れて常温で6日くらい
チョコクッキーは常温で7日くらいです。
チョコに混ぜるものは、ナッツやドライフルーツだと賞味期限にさほど影響はありませんが
生のフルーツを使うと生クリームと同じように短くなります。
渡すシチュエーションを考えて、作るものをチョイスしましょうね。
手作りした際の簡単ラッピングもご紹介しています♪

市販のチョコの賞味期限
スィート、ビターなど乳製品が入っていないチョコは約2年くらい
ミルクチョコ、ホワイトチョコは約1年くらい
生チョコは1週間くらいです。
保存方法はパッケージに書いてある方法で、室温やメーカーによっても変わってきます。
バレンタインに向けて展開してあるチョコであれば、
賞味期限について大きく気にすることはないはず。
ただし、生チョコなどの要冷蔵品は
渡したあとの置き場所や持ち帰りに困るケースがあるので
相手のことを考えて選ぶといいですよ^^
会社でのバレンタインまとめ
上司に渡すチョコは、周りの女子と足並みそろえて
日頃の感謝の気持ちとして渡している方がほとんどの様です。
なので、自分だけ高級チョコを渡してしまうとちょっと変な雰囲気になってしまうかもしれません!
本気チョコでなければ、皆さんと一緒に渡すチョコが一番いいですね。
義理チョコなので変に気負わず、手ごろなものを贈ってみてはいかがでしょうか^^
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